東広島市のハザードマップの見方

こんばんは、不動産プラザの前場です。

東広島での今回の台風11号の被害想定は思ったより浅くなっており、ひとまずホッとしています。

とはいえ、こういう機会に是非確認してほしいのがハザードマップの確認です。自分の住む家がどういう自然災害のリスクがあるのかをしっかり把握するのはとても大切なことです。

東広島市ではハザードマップをひがしひろしまっぷというサイトで公開しています。

https://www.sonicweb-asp.jp/higashihiroshima/sp/?scale=30000&theme=th_20#pos=132.7483163278482%2C34.43016086968267

このひがしひろしまっぷでは、土砂災害警戒区域と、河川浸水想定区域が掲載されています。大雨の際どのような危険の可能性があるのかよく確認しておいてください。なお河川浸水想定区域には、計画と最大という2つの浸水想定があります。計画とは100年に一度の大雨が降った場合の震災想定で西日本豪雨の時の雨量がそれに近いです。最大は1000年に一度と言われていますが、西日本豪雨の3倍の雨量が発生した場合を想定して使っています。東広島のハザードマップには、西日本豪雨の際にどこが浸水したのかという情報も掲載していますので併せて確認すれば安心ですね。

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