今回は 2024年3月に発表された、同年1月時点での河東郡音更町の公示地価について検証していきたいと思います。

　

まず価格の上位トップ5は以下の通りです。
順位の矢印は前回順位との比較です。

　

第1位 緑陽台南区３番７６　39,300円／㎡（12万円／坪） +12.28%

第2位 木野大通東２丁目３番２０　33,300円／㎡（11万円／坪） +11.00%

第3位 南鈴蘭南２丁目１番１０　33,000円／㎡（10万円／坪） +11.86%

第4位 宝来仲町南１丁目４番２　27,600円／㎡（9万円／坪） +7.81%

第5位 柳町仲区１０番８　27,200円／㎡（8万円／坪） +7.50%

　

順位に変動はありませんでした。
1位の「緑陽台南区～」は、国道241号本線西側の第一種低層住居専用地域となっています。

　

次に上昇率のトップ5です。

　

第1位 緑陽台南区３番７６　39,300円／㎡（12万円／坪） +12.28%

第2位 南鈴蘭南２丁目１番１０　33,000円／㎡（10万円／坪） +11.86%

第3位 木野大通東２丁目３番２０　33,300円／㎡（11万円／坪） +11.00%

第4位 宝来仲町南１丁目４番２　27,600円／㎡（9万円／坪） +7.81%

第5位 柳町仲区１０番８　27,200円／㎡（8万円／坪） +7.50%

　

こちらも順位に変動はありませんでした。
上昇率は全体的に少しアップしているようです。
2位の「南鈴蘭南2丁目～」は、国道241号本線の西側、1位の「緑陽台南区～」より南へ2kmほど離れた第2種中高層住居地域となっています。

　

なお、今回下落した地点はありませんでしたので、下落率ランキングは割愛いたします。

　

中心エリアの上昇・下降の分布を地図で見ると以下のようになっています。
矢印が青が上昇、赤が下降で矢印の角度が大きいほど各数値も大きくなっています。

　

　

南側の帯広市に近い住居地域の上昇率が高めとなっているようです。

　

いかがでしたでしょうか。

「不動産売却王」では、より正確な査定額が提供できるよう、 日々市場の取引データを収集しております。
御自身が所有する不動産価格につきましても、もし気になるようでしたらぜひ不動産売却王のクイックシミュレーターを御利用下さい。

今回は 2023年3月に発表された、同年1月時点での音更町の公示地価について検証していきたいと思います。

　

まず価格の上位トップ5は以下の通りです。
順位の矢印は前回順位との比較です。

　

第1位 緑陽台南区３番７６　35,000円／㎡（11万円／坪） +11.82%

第2位 木野大通東２丁目３番２０　30,000円／㎡（9万円／坪） +7.91%

第3位 南鈴蘭南２丁目１番１０　29,500円／㎡（9万円／坪） +11.32%

第4位 宝来仲町南１丁目４番２　25,600円／㎡（8万円／坪） +5.57%

第5位 柳町仲区１０番８　25,300円／㎡（8万円／坪） +5.42%

　

順位に変化は見られませんでした。

　

次に上昇率のトップ5です。

　

第1位 緑陽台南区３番７６　35,000円／㎡（11万円／坪） +11.82%

第2位 南鈴蘭南２丁目１番１０　29,500円／㎡（9万円／坪） +11.32%

第3位 木野大通東２丁目３番２０　30,000円／㎡（9万円／坪） +7.91%

第4位 宝来仲町南１丁目４番２　25,600円／㎡（8万円／坪） +5.79%

第5位 柳町仲区１０番８　25,300円／㎡（8万円／坪） +5.42%

　

顔ぶれは地価の上位と同じです。
特に上位２か所はふた桁成長と高い伸びを見せています。

　

ちなみに今回下落した箇所は有りませんでした。
（変化無しが２か所）

　

全体的な上昇・下降の分布を地図で見ると以下のようになっています。
矢印が青が上昇、赤が下降で矢印の角度が大きいほど各数値も大きくなっています。

　

役場周辺も上昇していますが、最も上昇したのはそれより南の帯広市外に近しい箇所でした。

　

いかがでしたでしょうか。

「不動産売却王」では、より正確な査定額が御提供できるよう、 日々市場の取引データを収集しております。
御自身が所有する不動産価格につきましても、もし気になるようでしたらぜひ不動産売却王のクイックシミュレーターを御利用下さい。

今回は 2022 年 3 月に発表された同年 1 月時点での音更町の公示地価について検証していきたいと思います。

標準地 10 箇所の中で最も単価が高かったのは、「緑陽台南区３番７６」で、平米単価 31,300 円（坪単価 10 万円）でした。

町の南部、帯広市寄りの第一種低層住居専用地域になります。
近年大幅な上昇が見られます。

周辺の平米単価と変動率を見ていきましょう。

基準地点となっている三カ所はいずれも住居専用地域となっていて、いずれも上昇しています。
変動幅は +4% ～ +12% です。

　

次に、最も高い上昇率だった地点は、最高値と同じで「緑陽台南区３番７６」でした。
昨年比 11.7% 増となっています。

　

最後に、最も下落率が高かった地点ですが、今回変動率がマイナスとなった地点は一箇所も無かったため、割愛させていただきます。

全国的に住居地域は上昇傾向にありますが、音更町も御多分に漏れずその傾向が出ているようですね。

　

いかがでしたでしょうか。

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