間取りの特徴の一つで、バルコニー側の間口（まぐち）が通常と比べて広いことをいう。
おもにマンションで用いられる用語である。
厳密な定義は無いが、例えば約 70 平米の 3LDK では通常 6 メートル程度の間口が一般的だが、7 ～ 8 メートル以上の間口を設けた場合、ワイドスパンであるといわれることが多い。
メリットとして、間口が広いため光や風を外部から取り込みやすく部屋の開放感が増し居住性が高くなるが、結露や断熱性能などにも配慮して設計する必要がある。
あなたの不動産の価値が気になったら【不動産売却王】で簡易査定してみませんか？
物件の情報を入力していただくと、現在の査定額が画面上ですぐにご確認いただけます。
ご利用は無料、査定後もご希望のない限りメールやお電話などの一切の営業活動はございません。
