切土(きりど)とは、傾斜地などに宅地を造成する際、土を削り取ることにより敷地を平らにする工事である。
逆に土を足すことにより平らにする工事を「盛土」と呼ぶ。
宅地造成工事は、切土か盛土、あるいはその両方によって行われる。
宅地造成等規制法により、宅地造成工事規制区域内の土地で、切土により 2m を超える崖が生じる場合は知事等の許可が必要とされている。
また、宅地造成面積が 500㎡ を超える場合も、高さに関係無く許可が必要である。
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